母はいつまでも母
「今週のお題」
こんにちは、ハルキゲニアです❄️
私は高校卒業まで長崎に住んでいました。
私がいた頃は長崎にも雪が積もる日が
年に数回ありました。
私の小さい頃の写真のなかに、
着ぶくれして雪の中で遊んでる写真があります。
雪が降るといつまでも外で遊びたがるので、
母はいつもできる限り厚着させて、
庭に放置していたそうです(豪快です)
ある日、庭にいるはずの私の姿が見えなくて
心配して様子を見に行くと、
庭の片すみで力尽きて寝ていたそうです。
母から「あなた、雪のなかで寝てたのよ」と
何回も聞かされました。
かなり衝撃的なできごとだったようです。
おそらくものすごく心配したのでしょう。
先日、娘が熱を出したときのことを
母にLINEで話しました。
「子供はすぐに熱を出すからね。
あなたも熱を出しやすいんだから
気をつけなさいよ」
と返事がきました。
久しぶりに母に子供扱いされて
嬉しくなっている自分がいました🤗
普段はそばにいないから気がつかないけど、
母親はいつまでも母親なんですね。
母が私を思う気持ちは
私が四十路になった今でも、
雪の中で寝ていたころと
たいして違わないのかもしれません。
(父もね)
終わりのない仕事だから
時には手を抜き、息を抜き
できるだけ笑って過ごそうと思います😀
さて、今回はここまで👐
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます😌