当事者じゃないけど何だかすごく腹が立った話
こんにちは、ハルキゲニアです👹
先日、夜中のニュースで
働くママが時短で帰りやすくするために
いろいろと取り組んでいる会社が
紹介されていました。
「ワーママが気を使わずに」とか
「○○さんもワーママです」とか
「ワーママどうし連携して」とか。。。
見ていて無性に腹が立ったので
その理由を書きたいと思います。
理由その1『ママ、ママ、うるさい👹』
「ワーママ」という言葉が
やたらと使われていて、
なんだかすごく耳障りでした。
「ママ」は子供に呼ばれてこそ嬉しい言葉。
パパや社会から「ママ」と呼ばれても
「アナタを産んだ覚えはない!」と
言いたくなるわけです。
(私はワーママじゃないけど)
理由その2『ワーパパはどこへ行った?👹👹』
パパだって、子育ての当事者のはず。
どうして早く帰るのはママばっかりなのか。
そもそも「ワーパパ」という言葉を
聞いたことがありません。
パパはワーキングするのが当然って
(ちょっとルー大柴みたいですが)
その考え方がもう古いと思うわけです。
ワーパパが早く帰れるんなら
新しい取組かもしれないけど
今さらワーママが早く帰れるような取組が
テレビで紹介されるなんて。。。
そんな社会でいいのか?
大丈夫なのか?日本は。
(私はワーママじゃないけど)
最近、AIに仕事を奪われるとか、
そういう話を耳にしますが、
どうぞ、パパたちの仕事を奪って下さい。
子育ての当事者であるパパ達を
仕事から解放してあげて下さい。
そして、仕事と家事・育児を一人で背負う、
ママ達をもう少し楽にしてくれよ~。
いっそ議員さんや役人さんに
AIを取り入れれば、
もっと合理的で、
暮らしやすい社会になるのかも。
話が大きくなってしまったので
今回はここまで👐
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます☺️