はじめてのならし保育。そのとき娘は。。。
こんにちは、ハルキゲニアです😑
7月下旬からパートで働き始めました。
それに伴い、娘は保育園に通っています。
通いはじめて3週間ですが、
まだ登園の時には大泣きします。
職場と園が同じ建物内にあるので、
時々、娘らしき泣き声が聞こえてくるのが
ツラいところです(別の子かも知れないけど)
今回はそんな娘のならし保育の様子を
書いていきたいと思います。
働くことが決まったときから
娘にはお母さんが仕事をするので
その間、離れ離れになること、
でも必ず迎えに行くことを
ちょこちょこ言い聞かせていました。
初出勤の1週間前からならし保育がスタート。
初日は2時間、園で過ごすことが目標です。
私が保育士さんの説明を聞いてる間
ずっと抱っこ紐から下りたがって暴れる娘。
そうです。
「下りたがらない」のではなく、
「下りたがる」んです😑
保育士さんに許しを得て娘を下ろすと、
驚きの速さで私のそばから離れていきました。
目を輝かせてオモチャで遊ぶ娘を見ながら
寂しげに立ち尽くす私に気を使ったのか、
「今はまだお母さんが見えてるからね」と
保育士さんが優しく言ってくれました。
オモチャに夢中になってる隙に
スッといなくなるように言われて、
後ろ髪を引かれながら私だけ園を出ました。
2時間の自由時間。
銀行やら郵便局やらで用事を済ませ、
カフェでお茶しながら読書。
久々に一人の時間を満喫しました。
。。。でも時間は余るわけです。
なんとなく読書にも集中できないし。
早めにお迎えに行くわけにもいかないし。
娘の写真を見ながら時間をつぶし、
ようやくやってきたお迎えの時間。
泣いて走ってくる姿を想像していたのですが、
私が同じ空間にいることに全く気づかない娘。
なんだかとっても楽しそう。
まるで何年も通っているかのような風格。
保育士さんに「ママが来たよ」と教えられて
ようやく私に気がついても、
走り寄ってくるでもなく
「しゃーないな」といった雰囲気で
ゆっくり歩いてくる娘。
抱っこ紐にも乗りたがらず、
無理やり詰め込んで帰ってきました。
あまりにもアッサリと親離れされて、
これも事前に言い聞かせたからだと
自分で自分を励ましていました。
帰り際に保育士さんから
「初日は泣かない子もけっこういますよ
明日か明後日くらいが勝負です」
と言葉をかけられましたが、
娘に泣いてもらえなかった
私へのフォローかなと思っていました。
。。。まだこの時は🤢
さて、続きは次回。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます🙌