母ちゃんは笑え!

四十路の私、長女(悪魔の4歳)、次女(1歳・ダウン症&心疾患もち)、ときどき夫による息切れな日々

はじめてのならし保育。そのとき娘は。。。

こんにちは、ハルキゲニアです😑



7月下旬からパートで働き始めました。

それに伴い、娘は保育園に通っています。

通いはじめて3週間ですが、

まだ登園の時には大泣きします。



職場と園が同じ建物内にあるので、

時々、娘らしき泣き声が聞こえてくるのが

ツラいところです(別の子かも知れないけど)



今回はそんな娘のならし保育の様子を

書いていきたいと思います。



働くことが決まったときから

娘にはお母さんが仕事をするので

その間、離れ離れになること、

でも必ず迎えに行くことを

ちょこちょこ言い聞かせていました。



初出勤の1週間前からならし保育がスタート。

初日は2時間、園で過ごすことが目標です。

私が保育士さんの説明を聞いてる間

ずっと抱っこ紐から下りたがって暴れる娘。



そうです。

「下りたがらない」のではなく、

「下りたがる」んです😑



保育士さんに許しを得て娘を下ろすと、

驚きの速さで私のそばから離れていきました。



目を輝かせてオモチャで遊ぶ娘を見ながら

寂しげに立ち尽くす私に気を使ったのか、

「今はまだお母さんが見えてるからね」と

保育士さんが優しく言ってくれました。



オモチャに夢中になってる隙に

スッといなくなるように言われて、

後ろ髪を引かれながら私だけ園を出ました。



2時間の自由時間。

銀行やら郵便局やらで用事を済ませ、

カフェでお茶しながら読書。

久々に一人の時間を満喫しました。



。。。でも時間は余るわけです。

なんとなく読書にも集中できないし。

早めにお迎えに行くわけにもいかないし。



娘の写真を見ながら時間をつぶし、

ようやくやってきたお迎えの時間。

泣いて走ってくる姿を想像していたのですが、

私が同じ空間にいることに全く気づかない娘。

なんだかとっても楽しそう。

まるで何年も通っているかのような風格。


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保育士さんに「ママが来たよ」と教えられて

ようやく私に気がついても、

走り寄ってくるでもなく

「しゃーないな」といった雰囲気で

ゆっくり歩いてくる娘。



抱っこ紐にも乗りたがらず、

無理やり詰め込んで帰ってきました。



あまりにもアッサリと親離れされて、

これも事前に言い聞かせたからだと

自分で自分を励ましていました。



帰り際に保育士さんから

「初日は泣かない子もけっこういますよ

明日か明後日くらいが勝負です」

と言葉をかけられましたが、

娘に泣いてもらえなかった

私へのフォローかなと思っていました。



。。。まだこの時は🤢



さて、続きは次回。

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます🙌


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