義父の入院と男兄弟の頼りなさと
こんにちは、ハルキゲニアです
前回、義父が入院したことを書きましたが、
今回はその続きです。
先日、義父が倒れて救急車で運ばれました。
倒れてから発見されるまで2日以上かかり、
脱水と感染症で一時はかなり弱っていましたが、
2日後には座って話せるくらいに回復しました。
入院の知らせを聞いて、
東京から義弟が帰省してきました。
私は今後のことを話したいなと思っているのに、
義父の思い出話や、
倒れてすぐに気づけたかったことへの
後悔を口にしては涙ぐむ兄弟。
イヤ、お義父さん、まだ死んでないやん。
義弟と夫と娘も連れて
お見舞いに行ったのですが、
小学生以下の子は病室に入れなかったので、
親子でいろいろ話すこともあるだろうと、
娘と2人で病院内をお散歩することに。
しかし、待てど暮らせど
兄弟で義父のベッドに寄り添ったまま
帰ろうとしないわけです。
1時間半を過ぎた頃、
さすがに遅いので夫に声をかけました。
私「まだ話してるの?」
夫「いや、父さん寝とんねん」
え?
寝てるお義父さんを兄弟で見守ってたん?
なに?この時間?
私「もう娘ちゃん連れて帰るで!💢」
夫「父さん、起きたら娘ちゃんに
会いたいかもしれへんやん!💢」
そう言って涙ぐむ夫。
そんな夫を見て、もらい泣きする義弟。
だから、お義父さん、生きてるやん!!
なんなら確実に回復してるやん!!
こういうとき男性は頼りにならないなと、
悟った瞬間でした。
さて、今回はここまで👏
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます🤗