魔法の言葉と呪いの言葉
こんにちは、ハルキゲニアです🤔
小さい子供を連れていると、
よく知らない人から話しかけられますよね。
私がかけられた言葉のなかで
忘れられない2つの言葉があります。
ひとつは「母ちゃんは笑え」
ブログのタイトルにもなっています。
この言葉は公園で出会ったマダムに
教えられた言葉です。
(詳しくはコチラ↓↓↓
暇をもて余してる方は読んでみて下さい)
お母さんが笑ってれば子供も笑う。
だから子供のためじゃなく、
自分が笑えるようにすればいい。
そんなかんじの意味がこもってます。
しんどいときに、ふと思い出して、
とりあえず私が笑っとけばいいんだなと
何度も励まされました。
いろんな場面で私を助けてくれる
まさに魔法の言葉です✨
もうひとつの言葉は
「女の子は喋りだすとかわいくなくなる」
夫の職場の女性から言われた言葉です。
正しくは夫と私がいっしょにいるときに、
夫に向けて言われた言葉。
「女の子は喋りだすと
女を出してきてかわいくなくなる。
男の子は小さい恋人で、ずっとかわいい。
だから奥さんのためにもう一人頑張って」
。。。書くだけで腹が立つ👹
なんてデリカシーのない言葉なんだろう。
あとで夫に聞くと、その女性には
7歳の女の子と5歳の男の子がいるそうです。
その場では苦笑いでスルーしましたが、
ずっと引きずっている言葉です。
今、娘はとてもかわいい存在です。
だけど近い将来、かわいいと思えない日が
絶対に来ないとは言い切れない。
そうはならないと自分に言い聞かせても、
ふと思い出して不安になる。。。
まさに呪いの言葉です🌀
魔法の言葉と呪いの言葉。
どちらも忘れられません。
あまり人と話すことなく子育てをしているので、
ときどきかけられる言葉を
重く受け止めてしまうのだと思います。
もし私が声をかける側になることがあったら
魔法の言葉はかけられなくても
せめて呪いをかけないように
気をつけようと思います。
さて、今回はここまで👐
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます✨